いま、コレを考えています

日々の生活を本や映画と絡めて

また恋できるのがうらやましい

久しぶりに知人と会い、ちょっとした近況報告。離婚したことを伝えたら、ものすごく驚かれました。でも、私がどんよりしていないことに相手も安心してくれたみたい。

離婚したことを伝えるとき、毎回緊張するのが言われた相手が気にしすぎないかということ。私としては離婚したことでむしろスッキリしたこともあり、あっけらかんと話すからか、聞いた相手は驚きはするものの「えらいことを聞いてしまった……」と、後悔するような反応をする人がいないことは救いです。

お互いの話をしつつ、言われたのが「また恋できるのはうらやましい!」ということ。

たしかに、あのドキドキする感じは恋してる初期の時しか味わえないもんねー! と盛り上がりました。

 

恋愛作法 (集英社文庫)

恋愛作法 (集英社文庫)

 

恋愛に生きた女性として思い出すのが、宇野千代尾崎士郎東郷青児、北原武夫など、さまざまな男性と浮名を流した女性です。

相手を好き! という気持ちで突き進む彼女の姿は見習いたいほど。また、「目を見て好きという」「相手の心が離れたら、さっと身を引く」など、宇野千代の恋愛に対する向き合い方は、いわゆるモテ本に通じるものも。むしろ、装丁などがまさにって感じではないので、カモフラージュにいいのかも苦笑。

この人と結婚していいものかとか、いろいろ考えすぎると行動できなくなります。でも、ダメだったらそれはそれで仕方ないよねと、気持ちを切り替えて前に進めばいいんだよなぁと、彼女の随筆を読むたびに気付かされます。