いま、コレを考えています

日々の生活を本や映画と絡めて

「小腹が空いた」に騙される

あーなんだか小腹が空いたなぁと思い、簡単にちょっと食べられるものをと思い、おやつに手を伸ばす。

食べ終わってみたものの、なんだか物足りない。そして、別の軽く食べられるものに手を伸ばす……。

これが3〜4回繰り返されて、はたと気づく。普通にご飯食べれば良かった……と。

最初の「小腹が空いたかも?」の時点でうっすらとこうなりそうなことはわかっていたのに、繰り返してしまう“小腹の罠”。

君がいない夜のごはん

君がいない夜のごはん

 

『君がいない夜のごはん』は、歌人穂村弘さんの食にまつわるエッセイ集。

この中に「小腹の罠」の章があり、まさにこの私がよくやる失敗と同じ失敗が書かれています。これを読んだとき、わかるわかる! と激しく共感しました。

小腹の判断が難しいのは、本当にちょっとだけでといいから騙されるんですよ。