いま、コレを考えています

日々の生活を本や映画と絡めて

恋と愛は別というけれども

不倫してる人から度々口にする「恋と愛は別」という話。

「妻を愛しているけど、恋もしたい」「妻は家族で家庭を守るために一緒にいるけど、ほかで癒しがほしい」とかとか。妻と夫が逆のパターンもあります。

私自身、不倫を真っ向から否定するわけでもなく、必要悪に捉えることもあるけど(実際それで家庭が表面上はうまくいってるように見えることもあるし)、結局はやましい行為をいろんな理由をつけて正当化しているだけだよなぁと。

「生物学的には」とか「恋愛感情は3年でなくなる」とか、そうした理由もつけるとさらにそれらしく聞こえるから、そういうものかと納得してしまう。

でも、それって不倫してるほうの勝手な意見でもありますよね。

不倫や浮気をされたほうは、やっぱりすごく悲しく感じるし、苦しい気持ちになる……。する方はされる側のそうした痛みを考えていないわけで。

諦めの境地で、子どもがいるから家庭を守りたいと一緒にいても、どんどん心が死んでしまう感じ。

すれ違うきっかけは本当にささいなことで、その積み重ねが引き起こしてしまう。本当は、ちょっとずれた時点でお互いが気づいて修正できればいいのかもしれない。 

A2Z (講談社文庫)

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夫婦それぞれが不倫して、改めてお互いの大切さに気づく、なんてのは夢物語かもしれないなぁ。