いま、コレを考えています

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ゲシュタルトセラピーを受けてみた

田房永子さんの著書である『呪詛抜きダイエット』や『キレる私をやめたい~夫をグーで殴る妻をやめるまで~ (BAMBOO ESSAY SELECTION)』を読んで気になっていたゲシュタルトセラピー。

ゲシュタルトセラピーの説明をいろいろ読むと、書いてあるのは未解決の悩みや問題に対し、「今ここ」での「気づき」を得る療法だということ。

いまいちなんのことだろうとよくわからないのですが、よく行われるワークショップの例が、「空いすの技法」です。これは座布団やクッション、椅子を使い、問題になっている人や物事をそこに座らせ話しかけるもの。そこに対象がある・いることをイメージすることで、その人物と対面しているように自分の気持ちを表現します。また、相手の座布団などに座り、その人物になりきって自分自身に話しかけていきます。

実際に、私は自分の家族の問題について、このワークを受けてみることにしました。

率直な感想を一言でいうと、「よくわからない……」。相手がそこにいるとしても一体自分が何を感じているのか、逆に相手の座布団に座っても自分自身に何をいいたいのかがさっぱりわからないのです。時おり、「何をしているんだろう?」と思ってしまいました。

カウンセラーの人に聞くと、9割の人が自然とできるそうなのですが、感情の抑圧の大きい人はなかなかその感覚をつかめないということ。まずは抑圧された感情をすこしずつ解きほぐしていくことから行なっていくのだとか。

昨年、離婚問題に直面していたときにも心理カウンセリングを受けたのですが、そのときにも「感情を押し込めている」と言われたので、よっぽどなのかもしれません……。あまり自分ではわからないのですが。

今回ゲシュタルトセラピーを受けてみて効果があったのかどうかはよくわからないのですが、1回では判断しきれないと思うので、何回か受けてみて考えようと思います。

カウンセラーを探すのも大変です……。

私は 「空いすの技法」の感覚がつかめなかったのですが、田房永子さんのコミックエッセイでは田房さんがお母さんになりきっているなど、おそらく本来はこういう姿になるのだなというのがリアルに描かれています。

 

呪詛抜きダイエット

呪詛抜きダイエット