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「ロマン・チェシレヴィチ 鏡像への狂気」の最終日に滑り込み

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すでに昨日会期が終わってしまったのですが、ギンザ・グラフィック・ギャラリー(以下、ggg)で行われていた「ロマン・チェシレヴィチ 鏡像への狂気」へ行ってきました。

初めて知るアーティストでなんの前知識もなく、たまたまgggの前を通ったのでふらっと入った今回の展示。入って見て大正解でした。チェシレヴィチはポーランドを代表するグラフィックデザイナーで、写真やコラージュ、タイポグラフィシルクスクリーンなどの技法を使い、グラフィックとモンタージュを組み合わせた作品を生み出しています。

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「こんな組み合わせありなんだ!」と驚きますし、図像が中央に寄せられている鏡像的な手法は異様な感じに目が離せなくなり、惹きつけられます。BGMが第九だったのも展示と合っているように思え、空間全体でチェシレヴィチの作品を構成しているようでした。