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朝一の「『そこまでやるか』壮大なプロジェクト展」は空いていておすすめ!

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21_21 DESIGN SIGHTで行われている「『そこまでやるか』壮大なプロジェクト展」へ行ってきました。instaでテープの中に入れる展示を見て、混んでいる時間よりも空いている時間の方が楽しめるだろうとの考えから、10時のオープンに合わせて行くという気合の入れようでした。

公式サイトからの概要の抜粋は以下。

つくることの喜びとともに、「壮大なプロジェクト」に向けて歩みを進める表現者たち。彼らの姿勢には、さまざまな困難に立ち向かう強い意志と情熱があります。本展には、世界各国からダイナミックな活動を行うクリエイターたちが集います。
本展では、制作過程のアイデアスケッチやドキュメント、実際の作品で使用した素材、新作インスタレーションを展示し、より直感的に身体で作品を楽しむことができます。

出典:21_21 DESIGN SIGHT公式サイト 

読んだだけだとなんのことだろう……という感じなのですが(苦笑)、「そこまでやるか」という展示のタイトルの通り、既存の発想を飛び越えたスケールの大きな表現方法に驚かされます。

ただ、そうした作品の紹介なせいか、展示はいつもより少なめ。模型や制作過程のムービーでその一端を知る形になります。

体験できたのは、ヌーメン/フォー・ユースによる「テープ21,120mの床」。透明な粘着テープを何重にも貼り重ねて、そのなかに入ることができます。

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外観がこれで、中はこちら↓。

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定員は2名で、靴を脱いで中に入るのですが、友人と「すごい!!」「不思議な感覚!!」と終始盛り上がりました。

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同じ空間には、淺井裕介さんの泥を使って絵を描く”泥絵”がどーんと展示されていて、迫力がありました。自然なものを使っているせいか、優しさも感じます。土のカラーサンプルもあって、土と一言でいっても、自然界に存在する色のバリエーションに驚かされます。個人的には、この作品が一番好きでした。

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ある1点から見たときだけ完全な円が浮かび上がる「トウキョウ2017」。横から見たときは細い棒が立っているだけだったのに……!

f:id:hrknz:20170702134804j:plain元はカフェだったギャラリー3は、今回の展示ではカプセルホテルになっていて、ベッドだけでなく、シャワーや洗面所もちゃんとあるというこだわりよう。外からじろじろ見られてしまうけど、アート作品のなかで時間を過ごせたら楽しそうでもあるなと思いました。

会期は10月1日までなので、まだまだ楽しめます!

「そこまでやるか」壮大なプロジェクト展
会期:2017年6月23日〜10月1日
会場:21_21 DESIGN SIGHT
住所:東京都港区赤坂9-7-6
電話番号:03-3475-2121
開館時間:10:00〜19:00(入場は閉館の30分前まで)
※9月30日は六本木アートナイトに合わせ、24:00まで開館延長予定
休館日:火
料金:一般 1100円 / 大学生 800円 / 高校生 500円 / 中学生以下無料

www.2121designsight.jp