いま、コレを考えています

日々の生活を本や映画と絡めて

恋愛では、相手に自分以上のものを求めて選択肢が狭まりやすい

ペアーズで相手から「いいね」が来たとき、マッチングしてもいいかどうかを考える際には必ず相手のプロフィールを確認していました。

 

まず目に入るのが、写真。顔写真を登録していない人は「どういう人なのかわからない」という理由ですべて「スキップ」し、マッチング成立をしようとは思いませんでした。ほかの人がどう思うかはわからないのですが、顔写真を登録しないのはかなり不利では……。

 

そして次にチェックしたのが、最終学歴でした。私は自分が大卒なこともあり、専門学校卒よりかは、大学卒を求め、できることなら自分の大学以上がいいなと考えていました。年収はそこまで重視しませんでしたが、それでも自分と同じくらいかそれ以上というようには頭をよぎるわけで……。

 

こう考えていくと、自分はこのくらいだから、相手はこれ以上あってほしいというように、相手に求めるスペックが高くなるわけです。

 

こうした社会的属性や経済的属性が似た相手と結婚することを「同類婚」というそうですが、まさにこの状態だなと感じました。何かを妥協すればいいのだろうとは思いつつ、どれも譲れない……。データから相手を選ぶ・選ばれるときって、かなりこの考え方に影響を受けると思いました。こう考えると、学歴や収入があることは選択肢が広がる一面もあるけれど、逆に選択肢を狭める可能性もあるなと。

 

最初に男友達に「どういう男性がいいの?」と聞かれときに答えたのが、「黒髪で中世的な人」でした。でも、その友人はこれまでの私の言動などから、条件を分析。以下でしょと箇条書きで表してくれました。

 

  • 黒髪
  • 中性的
  • 中肉中背以下
  • メガネ(できれば)
  • 知識、文化レベル高め(美術館巡り一緒にできるような人)
  • お酒は飲める(方がいい)
  • 年上

 

これに対し、「まずいないわ!」と。30歳以上で上記を求めるなら、性格破綻者か、同じように離婚経験者だろうというフィードバック。別の友人からは「年上だからってなんでも優れているわけじゃないし、案外年下の方がいいかもよ」とアドバイスがあったのもあり、年上は外しました。

 

実際にペアーズで検索しても、年上はなんだかぐっとこないという状況でした(苦笑)。そしてマッチングして出会ったのは、5人中4人が年下という結果に。会ってみて思ったのは、そんなに年の差(といっても2~3歳くらい)は気にならないなということ。

 

結果、付き合うことになったのは3つ下の男性なので、やっぱり年齢の条件は外して良かったと思いました。

 

こうした自分よりも優れている人を選びたくなる心理が気になり、今読み進めているのがこちら。

 

あなたの人生の科学(上)誕生・成長・出会い (ハヤカワ文庫NF)

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恋ゴコロのすべてがわかる 早稲田の恋愛学入門

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後者の本に男性の収入と女性の見た目で釣り合いが取れるとあったのですが、なんだか納得……。

 

結局は、恋愛において私たちは自分と釣り合いの取れる相手を選ぶのだなと。それによって選択肢が狭まる可能性もあるので、数ある条件のなかから、何か一つを外すだけで選択肢が広がることを実感しました。